膝が痛い時の階段の上り下りのコツ | ひざの負担が軽くなる方法

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「階段を降りると膝に痛みが走る」
「上り下りが痛い」
「下り坂が恐いです」

ひざは、平らな場所より階段の方が何倍もの大きな負荷がかかります(体重の重い方が負荷は増大します)

また、スポーツで痛めたり、ぶつけたり、あるいは何らかの影響で膝に負担がかかったりで膝痛になり、階段の昇り降りで痛みが出る時もあります。

中高年~高齢の方で膝痛で悩んでいる方にも多い症状です。

健康な時は「上るのが疲れる」階段も、痛みが出ると一転、降りることが恐くなります。痛みで踏ん張れないからですね。

ですから、痛い方のひざ関節になるべく負担をかけないようにする必要があります。

ここでは「ひざが痛い時の階段の昇り降りのコツ」をお伝えします。

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下りは要注意!

階段で注意したいのは「下り」です。

下りるときは全体重がひざへかかってくるので、それが負担となって痛めやすくなります。
さらに、ケガをしている時などは、下りが激痛により苦痛となります。

不用意にドスン!と降りていると大きな負荷がひざにかかり、関節軟骨(クッションの役目)を痛めて悪くなってしまいます。

階段の上りはかまいませんが、下りはなるべくエスカレーターやエレベーターを使ってひざに負担をかけないようにして下さい。

ひざ痛の階段の降り方

降りるときは痛む脚をつねに先に出します。すると、体重は上の段に残っている脚にかかります。

まずは、手すりなどにつかまります
 
痛い脚を先に1段下ろす
 
痛くない脚を1段下ろし、そろえる(以下、くり返し)
※一段ごとに両足をそろえます。

つまり、痛い脚はいつも下にあります。これがコツです。

ひざ痛の階段の上り方

まずは、手すりなどにつかまります
 
痛くない脚を先に1段上げます
 
痛い脚を1段上げ、そろえる(以下、くり返し)
※1段ごとに両足をそろえます。

こちらも、常に「痛い脚」は下にあります。

こうすることで、「痛い脚は伸びたままで」階段の昇り降りができるのです。
先に上の段にのせる脚に体重はかかりますから、痛む膝を守ることができます。

手すりが無い階段は?

手すりが 無い階段も多いものです。この場合「杖(つえ)」を使うと良いでしょう。

「はずかしい」とイヤがる方が多いですが、ひざへの負担は軽くなり悪化を防ぐ事にもつながります。

杖は「痛くない側の手」に持ちます。

※階段を降りる場合
先に杖を下ろす
 
痛い脚を下ろして杖とそろえる
 
痛くない脚をそろえる(以下、くり返し)

杖についてはこちらを参考にしてください
 ⇒使用者の80%が知らない杖の正しい使い方・歩き方

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