O脚のあなたは変形性膝関節症になる危険性 | 軟骨がすり減り激痛に

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あなたは「O脚」や「膝下O脚」ではありませんか?

内反膝(ないはんしつ)とも言われ、
真っすぐに立った時、
「左右の脚がくっつかずに間が開いてしまう」
「両脚が外側に曲っているように見える」のが
いわゆる「O脚」です。

これは美容上の問題だけではなく、
将来、変形性膝関節症という病気になりやすく、
最悪は人工関節などの手術が必要になることもありますので、
今から予防に努めることが大切になります。

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なぜO脚が良くないのか?

O脚は、
遺伝や、生活習慣、外反母趾などによる「ねじれ歩行」などが原因と言われますが

そのなかでも「O脚」と「膝下O脚」の2種類があります。

  • O脚 : ヒザから上の部分(骨盤~大腿骨)のゆがみによる。
  • 膝下O脚 : ヒザから下の部分(ひざ関節~足首)のゆがみによる。

いずれにしても内反膝の方は、とくに「ひざの内側」へ負荷が集中します。

ひざ内側への集中的な負担は
「ひざの軟骨のすり減りを早める原因」となります。

軟骨が摩耗すると
さらに内反膝(O脚)が進行します。

やがて、
両下肢バランスをとるために股関節は外へねじれ、
内反膝(O脚)が進んでいきます。

結果、
膝痛のためにひざを伸ばすことが困難になり、
曲げにくくもなり関節の柔軟性がなくなっていきます。

『太ると膝が痛くなるって本当?O脚の原因にも!』でも述べましたが
ただ歩いている時でもヒザには体重の3倍の重さ(負担)がかかります。
体重60Kgの方でしたら「180Kg」です。

その重みが内側に集中して
内側の軟骨部分がしだいにすり減り変形と痛みが起きてきます。

ですから、O脚を軽く見てはいけないのです。

変形性膝関節症とは?

人間は年齢とともにカラダのいろいろな機能が低下していきます。

ひざの場合は、「関節の骨のカタチ」が変形してきます。

また、
クッションの役目の「軟骨」「半月板」などもすり減り、
亀裂などの変性が起こり
歩行中などのさまざまな衝撃の吸収ができなくなくなります。

O脚(内反膝)の方は
ここが早く進行してしまいます。

さらに、
関節をしっかりと安定させている「靭帯、筋肉」にも変化が起こり
ぐらつき、柔軟性の低下が起こります。

やがて、
曲げ伸ばしが不自由になり、痛み、腫れが出てきて
「変形性膝関節症」となります。

症状が進行し、保存療法で満足した結果が得られないときは
手術が必要になってきます。

おもな手術方法としては
「人工関節置換術」「関節鏡手術」「骨切り術」
があります。

予防する方法

それでも、上記の変化が軽いうちは何も感じないので
ご本人は気づきません。

気づかない今から予防につとめましょう。

出来る事としては

などです。

「労働」や「怪我」については避けられない場合も多いですが
その他はちょっとした心がけで対応できそうです。

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