膝痛は年齢のせい?変形性膝関節症になりやすい7つの要因

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「変形性膝関節症になりやすい人」という方は実際にいらっしゃいます。
7つにまとめましたので、ご参考にしてください。

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中高年以上の方

変形性膝関節症は、年令が「最も大きな要因」になっていることは確かです。

年齢を重ねるほどに膝への負担を多く受けますし、老化によるひざの変性で関節の軟骨がすり減り炎症が起きて痛みが出ます。

40~50歳くらいから発症する方が多いようです。

しかし、
病院で『「老化現象だからしょうがないね」で片付けられてしまった』と、落ち込んでおられる女性の方を多く見ます。
いくつになっても、女性は年齢の事を言われるのはイヤなものです(その先生はデリカシーがありませんね。)

わたしも実際にそのような場面を見てきましたが、どうしても「整形外科のドクター」にそのような発言が多いような気がします。

確かに、
「変形性膝関節症」と「年齢」は深い関係にあります。年をとって膝の変性がはじまることが大きな原因です。

しかし、「しょうがない」ということはないのです。

実際に症状が緩和され「おかげさまでラクになりました!」と、喜んでくださる方を多く見てきました。

また、
レントゲン検査で異常がないからと「湿布だけ出されて帰って来ましたが良くなりません」という声も聞きます。

くり返しますが、
「老化だからしょうがない」
「レントゲンで異常ないから湿布でもしていればいい」
ということはありません。

なぜ女性に多い?

「変形性膝関節症」は女性に多いのが特徴です。男性の3~4倍の割合で発症しています。

はっきり立証されてはいませんが、女性の膝関節に「サブスタンスP(P物質)」という物質が多いからではないか?と言われています。

サブスタンスPとは、
「痛み物質のはたらきを強くする」物質。かんたんに言うと「痛みにとても関係のある物質」という事でしょうか。

その他、「ホルモンの影響」という説も有力です。

遺伝

「顔」や「体型」が親と似るように、「体質」も遺伝します。

自分の先祖(親もふくめて)がそのような体質であれば、なりやすい体質を受け継いでいるようで(絶対ではありませんが)変形性膝関節症になりやすい傾向があります。

太り気味だ

体重が増えるほど膝へかかる負担が増します。すると、軟骨の摩耗が起こりやすくなります。

歩くだけで膝へかかる負担は「体重の3倍」といわれ、階段になると「7倍」にもなります。

体重が増えればさらに負担が増大しますので、これは気をつけないといけませんね。

しかし、いざ「やせよう」と思っても、若い時は代謝も盛んですから運動すればカラダが引き締まってきます。
しかし、年令とともに代謝力は落ち、どうしても「やせにくく」なります。

体質にもよりますが、中高年になって「運動でやせる」というのは、かなりハードな運動をしないと難しいです。

また、
ハードな運動は「膝を痛めやすい」というデメリットもありますから、これも注意しないといけません。

やはり「食事」が重要なポイントになってきます。

いわゆるO脚である

O脚の方は、負担が”ひざの内側だけ”に集中するので、関節軟骨も減りやすいのです。

一方、O脚の逆、「X脚(えっくすきゃく)」でも同様です。

日本人の大半はO脚です。「膝痛を起こしやすい民族」と言えます。

ひざを怪我したことがある

変形性膝関節症になってしまう流れでも書いたように、「骨折」「靭帯」「軟骨」「半月板」などのケガでも膝関節の構造が変わってしまうことがあります。
もちろん「怪我の程度」にもよります。

「軽い打撲」や「ねんざ」であれば、それほど影響があるとは思えません。
しかし、
ケガによって「軟骨や半月板などのクッション機能が損なわれた状態」や「ひざの不安定性」が長く続いた場合は変形性膝関節症の原因となりうるのですね。

重労働やスポーツをしている

「走る」「跳ぶ」「しゃがむ」などはスポーツの代表的な動きですが、このときに膝にかかる負担は相当なものです。

スポーツなどのつよい衝撃で、やはり関節軟骨は摩耗しやすくなります。

かつて、スポーツで膝を痛めるのは若い人に多かったのですが、最近の健康ブーム、あるいは高齢になってもスポーツを楽しむ方も多くなった現代では、中高年以上の世代に「スポーツ障害による膝痛」を訴える方も多くなりました。

該当する方は、ぜひ予防に努めて下さいね。

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