育児ママが悩む膝痛の原因5つ | 産後の生活で注意したいこと

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「赤ちゃんを産んでしばらくしてから膝が痛くなってきた」
「階段の上り下りで痛む」
「しゃがんで立つ時がつらい」

という子育てママが多くいらっしゃいます

妊娠中に痛くなる方もいますが、育児で余裕が無いところに痛みで生活が制限されてしまうのは本当につらい事です。

どうして膝痛が起きるのか?原因として5つ考えられます。

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産後の筋力低下

ひざの関節に柔軟性(やわらかさ)がなくなり関節周りの筋力が落ちてくると膝痛が起こってきます。

この場合は、
ストレッチと筋力をもどすエクササイズが有効です。

ぜひ、膝にやさしい筋力トレーニング方法を参考にしてください。妊婦さんにもやさしい方法です。

患者さんの中には
「出産後、歩くようになったら良くなりました」という方もいますので、初期の軽い膝痛や違和感であれば自然と治ってしまう場合も多いようです。

母乳でカルシウム不足に

ママの食べた食事の栄養分が血液となり、その血液から作られたものが「母乳」です。

母体にもカルシウムは必要なのですが、母乳育児のママは「赤ちゃんに必要なカルシウム」を母乳として体外に出してしまいます。

カルシウム不足になると、ひざの軟骨の中にカルシウムが入りこみ、”逆に”軟骨が硬くなります。

やがて、
軟骨の役目である「クッション性」が弱くなり、すり減って「痛みのもと」となります。

もともと、
成人女性の90%以上がカルシウム不足ですからインスタント食品をやめ、ぜひ「魚」「わかめなどの海藻類」「野菜」を多く摂ってください。野菜でおすすめなのは「小松菜」です。野菜の中でもカルシウムが飛びぬけて多いのです。

また、
「ビタミンD」を摂るとカルシウムの吸収率が良くなりますので、サプリメントなどで補いましょう。整形外科で出す「カルシウムのくすり」とは、実は「ビタミンD」なのです。

ホルモンバランスの影響

出産後は、
「コルチコトロピン放出ホルモン」という、炎症を抑えるはたらきのホルモンが低下するなどホルモンバランスが変動します。

すると、
ひざ関節内部の炎症が表面化、結果、痛みが出てくる。という可能性もあります。

座ったり立ったりで負担がかかる

育児は、普段の生活より「座ったり立ったりしゃがんだり」という動作が多くなります。

さらに、
赤ちゃんを抱っこすると、その重みがヒザにかかります。結果、ヒザに負荷がかかって痛くなるという事があります。

ちなみに、
歩くと膝には体重の約3倍の負荷がかかります。

つまり、
体重5Kgの乳児を抱っこして歩くだけで膝にかかる負担は一気に15Kgも増えます。

15Kgといえば、キッズ用自転車1台分です!

これだけの負荷がかかるのですから、痛みが出るのもうなずける気がします。

しかし、
赤ちゃんを抱っこしないわけにはいきませんし、痛いヒザをかばっていると、今度は反対の脚に負担がかかり痛みが出てしまうこともあります。

ではどうしたらいいか?

普段の生活で気をつけてください。

基本的に「和」の生活より「洋」スタイルです

  • トイレは洋式便器に。布団よりベッドに
  • 日常、床にベタ座りではなく、テーブル・いすで
  • 買い物はキャスターカートを使う
  • ふき掃除は立ってモップ式ワイパーなどで
  • 浴室には小イスを置く

このように、
膝の痛みを軽減するには普段の生活でひざ関節にかかる負担を軽減することがコツです。

妊娠中に太った

太って体重が増えると、上記と同じようにヒザに負荷がかかってきます。

妊娠中の体重コントロールは難しく、産婦人科の先生に怒られってしまったママも多いのではないでしょうか?

実は、この体重増加も気づかないうちに膝に負担をかけてしまうのですね

ぜひ、コチラを参考にして下さい。
 ⇒「食べ過ぎを抑える6つの方法」「痩せない原因はコレ」

⇒ 病院はどこへ行ったらいいの?整形外科?整骨院?という方はコチラ

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